榊原平 / Taira Sakakibaraのブログ

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第2次安城市環境基本計画:みんなで読もう計画書大検証

第2次安城市環境基本計画(案)パブリックコメント

第2次安城市環境基本計画(案)が策定され、そのパブリックコメントが2020年1月15日まで募集中とのことです。

第2次安城市環境基本計画:みんなで読もう計画書大検証
第2次安城市環境基本計画:みんなで読もう計画書大検証

この計画は、令和12年度(2030年度)を目標年次とした10年間の計画で、環境負荷の少ない、人と自然が共生しているまちを目指しています。計画では、「生活環境保全」「自然・都市共生」「資源循環」「地球温暖化対策」の4つの柱と、「環境学習・環境行動」を土台として位置づけています。

各柱には、具体的な施策や目標が定められています。例えば、「生活環境保全」の柱では、空気や水の環境を良くするために、大気汚染や水質汚濁の防止や浄化槽の適正管理などを行うとしています。また、「自然・都市共生」の柱では、農地や水辺地を守り、樹木や草花を生み出すために、油ヶ淵の浄化活動やわくわくネイチャースクールなどを行うとしています。

安城市役所の環境都市推進課の課長補佐の沓名さん


わくわくサロン:みんなで読もう計画書大検証:安城市環境基本計画(案)と題する1月7日地元(わくわくセンター)での勉強会に参加してきました。自分は2050年までのカーボンニュートラル実現のためにも物申そうと考えてのことです。安城市役所の環境都市推進課の課長補佐沓名さんから安城市環境基本計画(案)の説明をききました。

このように、第2次安城市環境基本計画(案)は、安城市の環境の現状と課題に対応した内容となっています。パブリックコメントでは、市民や事業者などから意見や提案を募っています。安城市の未来のために、ぜひご参加ください。

カーボンニュートラルとパートナシップ

今年2021年は、2050年までにカーボンニュートラルを達成するために、日本の将来を決める重要な年です。

誰ひとり取り残さない社会を目指し、幅広いパートナーシップと連帯を築き、地球温暖化に対処できる持続可能で強靭な社会を作るために、環境保全と経済発展の両立を図るべきです。

男と女らがテーブルを囲んで勉強会をしています。

A plate with food, a glass of orange juice, and a blue glass of water
食事ののった皿とオレンジジュースのグラス、そして水の入った青色のグラス
Cobaco ne Cobacoのグラタンランチ

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